第7回大運河文化観光博覧会――運河物語の多彩な花開き

2025-10-27

815日から17日にかけて、第7回大運河文化観光博覧会が蘇州で盛大に開催され、ブディックの展示、無形文化遺産の体験、特色ある美食など多彩な企画を通して、大運河江蘇区間の新たな姿を全方位で紹介した3日間で延16万人が来場し、前回へ、23増加した

会場の運河都市文旅精品展は熱気に包まれた。揚州中国大運河博物館はオリジナルVRインタラクション「運河奇境」を披露し、来場者を漕運の壮観へ没入させた。ホストの蘇州館は水網迷宮とAI光影で運河の印象を描き出し、「運河小劇場」では情景劇、民謡、チャイニーズ風ステージショーが次々と上演した。無形文化遺産の市集やクリエイティブ体験エリアは若者たちの人気スポットとなった。

博覧会では「初発・初演・初展・初開催」シリーズを打ち出し、「文化観光百業界」の融合を際立たせた。運河特色産業展にはテクノロジー、観光、農業文化体育観光、映像などの専門ゾーンが集結し、観光ロボット、バーチャルデジタルヒューマン、農村宿、映像ロケ地など最新の応用を披露。YMBotリアルロボットや蘇州十全街を舞台にしたミニドラマ『拾美記』など、ハイテクと新コンテンツが注目を集めた。

今回の運博会は「蘇超」都市サッカーリーグと連動し、「蘇超有礼」エリアや15サッカーナイトマーケットを設置、運河要素とサッカー熱を融合させた。国内12省市、76の運河都市、35か国・地域から計912の団体が出展し、国際化の度合いは過去最高を更新した。フランス、マレーシア、ポルトガルなど海外パビリオンでは各国の文化と観光資源を紹介し、マレーシアは現地で「2026マレーシア観光年」を発表した。

運博会期間には、アジアの主要旅行会社代表57名が「水の趣・運河行」視察に参加し、江蘇へのインバウンド観光促進を後押しした。3日間の会期中に62件の商談会が開かれ、412社のバイヤーが約1,000件の意向協定を締結、会場での意向取引額は29,800万元に達した。

7回連続で開催されてきた運博会は、運河文化を発信する重要な窓口となり、革新と融合を通じて、大運河が古と今の交わりの中で新たな魅力を放ち続けている。